子宝祈願のお役立ち情報がいっぱい！

寺の子宝祈願の初穂料はどれくらい？

子宝祈願の初穂料をどのくらい包んで渡せばいいのか、わからない場合があります。祈祷される神社にも異なりますが3,000円から5,000円が相場になりますが、ご夫婦のお気持ちを包んでくださいという神社もあります。詳しい金額を知りたい場合にはインターネット検索で調べるか、直接神社に連絡を取って子宝祈願の初穂料はいくらでしょうかと訊ねることが大切です。 お気持ちでと言われた場合には5,000円を包んで渡し、祈祷後にお守りやお札など、子供を早く授かれるようにと祈祷の後で贈与品を贈られる場合には10,000円を包んで渡すとよいかと考えられます。祈祷の後に贈与品がいただけるのかどうかは神社に確認を取るか、インターネットで調べるか、神社に直接問い合わせをしておくことです。さらに夫婦でいかれるのはなく、二人の親族も同行する場合、人数が増えるということで10,000円を包んで渡す場合もあるので注意が必要になります。

寺の子宝祈願は子の日や卯の日などの縁起が良い日に行われる

子供が欲しいと望んでいても中々妊娠につながらないカップルの中には、お寺に子宝祈願をお願いする方も少なくありませんが、お寺に子宝祈願を依頼するのであれば子の日（ねのひ）や卯の日（うのひ）を選択することをおすすめします。お寺の子宝祈願は神職の都合に合う限り、希望すればどの日でも依頼できますが、ネズミやウサギは子沢山として知られているため、これらの日に祈願を行うことで子宝に恵まれやすくなると言われています。子の日や卯の日は毎月2～3日ほどあるので、カレンダーで日にちをチェックして都合が良い日に依頼するのがおすすめです。 なお、子や卯の日は、インターネットで検索すれば簡単に調べることが可能ですが、どうしても都合が合わないという場合は、何事も上手くいく日と考えられている大安（たいあん・だいあん）を選ぶと良いでしょう。大安は毎月5日ほどあるので、子宝に恵まれないことで悩んでいるなら、できるだけスケジュールを上手く調整することをおすすめします。